「池袋モンパルナス2.0」芸術家が愛した「アトリエ村」の今
出展のお知らせ

2020年 10月 5日





かつて大正から昭和にかけて要町、椎名町、南長崎エリアは画家、詩人、デザイナーなど様々な芸術家が集い池袋モンパルナスと呼ばれた。「 池袋モンパルナス 2.0」では、その歴史を参照しつつ、東京の新しい地域文化の創造を目指す。
コロナ禍で遠方への移動が 制限される現在。特に東京では公共交通機関を使わない徒歩圏内の地域文化の活性が求められる中、美術史的な背景をもつこの地に偶然にも寄り集まった画家、淺井裕介・高山夏希・松井えり菜・村山悟郎のそれぞれの活動を結びつける展覧会を開催する。会場は、同じく当地にある絵具・塗料の総合メーカーのターナー色彩株式会社の運営するスペース「ターナーギャラリー」。各アーティストの作品展示に加え、共同で公開制作を行う。美術における新しい地域文化の萌芽を目撃してほしい。

「池袋モンパルナス2.0」 
公式 instagramアカウント
ID:ikemont
公開制作のWEB配信や会期中のイベ ント情報などUPされる予定です。こちらも是非ご覧ください。
 

開催概要
「池袋モンパルナス2.0」芸術家が愛した「アトリエ村」の今

会期
11月16日(月) ‒ 12月8日(火 )
休館日...日曜日・祝日等
*ターナー色彩株式会社の営業日に準ずる。

時間
12:00 - 18:00

会場
〒171- 0052
東京都豊島区南長崎 6 -1- 3 
ターナー色彩株式会社 東京支店
TEL 03-3953-5155
都営地下鉄大江戸線 落合南長崎駅 A2 出口より徒歩10分

入場料
無料

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